バナナアレルギーマンの雑記帳

おじさんがだらだら話します

努力することが苦しいことだと思い込んでいた話

こんにちは、バナナアレルギーマンです
新年あけてもう1か月経ちました。そろそろ本気を出さねば…

先日、この本を読み返してみました。


この本を読んだら今までの自分が間違っていた、やり過ぎていた、周りに強要していたことに気づかされた。

これまで、子どものころから、
何かを達成するためには、それ相応の努力が必要だと思っていました。
(まぁ、今も思ってはいるのですが…)
そして、努力とは、
嫌なことを頑張って、頑張って、達成するものだとも思っていました。
この本を読み直して、
楽しい努力もあっていいと思うようになりました。

小学生のころ、水泳の選手コースに入ってからだろうか…
早朝、学校へ行く前にプールに行って、
学校から帰ってプールに行ってという生活を送っていたからか…
努力することは当然キツイことだと思っていました。

中学、高校の部活や受験勉強も、キツイことをすれば…道が開ける的な発想で日々を送っていた……とりあえず、キツイことをすれば満足だった。
きっとこれが間違いだったのだと思う。
楽しい努力もあっていいじゃないの方が気が楽ですもんね。

今日も一日いい日でありますように